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2010年11月

亀の甲 純米大吟醸 寿亀 11%と義侠滓がらみ五百万石60%

久しぶりに、激ウマ地酒紹介の記事を。

亀の甲 純米大吟醸 寿亀 11% (720ml 10,500円)

Photo

ファンの方から送っていただいたお酒だが、なんと精米歩合が11%!!
大吟醸のすごいのでも30%くらいなのに、11%?!

酒米のごくごく芯の部分の、さらにうまいところだけを使って醸した日本酒なのだ。
しかも酒造米は幻の酒造好適米とされる「亀の尾」である。

検索して調べてみたら、なんと9%で作った年もあるようだ。
酒米の91%を使わないってことか!
贅沢極まりない酒である。

味は単にスッキリの極み、とかじゃなく、ちゃんと米の旨みが生きている。
甘みもしっかりしているし、うまい。
引っかかる雑味は皆無なので、するするどんどん飲んでいけるが、そんな飲み方はもったいないと思ってしまう極上に洗練された酒。

送って下さったのは、料理が得意な主婦の方で、腕前はプロ級である。
ブログに行くと、これは叶姉妹みたいに家にシェフを呼んで作ってるんですか?と聞きたくなるくらいの本格的な料理の写真が並んでいる。
寿亀はこういう方が選ぶお酒にふさわしいと思った。
私の散らかり切った仕事場で、自作の漬け物をツマミに飲むのは申し訳ないというか(笑)。
でも、メチャおいしかったです。本当にありがとうございました。

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尖閣問題におけるエセ相対主義者

尖閣諸島に関して領土問題は存在しない。
私はこの考え方を支持している。

理由は日本という国家システムの恩恵を受けて生きている日本人だから。

でも、中には、中国は領有権を主張しているのだから(という理由だけで)、これは客観的に見れば領土問題は存在していると言うべきだ、と言う人もいる。

でも、そんなことを言い出したら、例えば中国が「九州は中国の領土である」と言い出した瞬間から、九州に関して中国と日本の間に領土問題が発生してしまうことになる。

私はこういう人はエセ相対主義者、エセ客観主義者だと思う。

そういう立場に立つのだったら、純粋に学者として情報収集をして、十分な根拠を示してからやるべきだ。
中国の言い分、日本の言い分、その論拠となる文献等々、徹底研究してから学問的主張として展開すべき。

ごくごく普通に日本人として判断するなら、尖閣諸島は歴史的な資料で見る限り、最初に日本人が住み着いて多数が長年生活の場とした島であり、現代の国際法の理念に則って、国家として領有権を最初に主張したのは日本である。

第二次大戦に負けて日本は尖閣諸島も含めてアメリカに占領されたが、その際に中国は一切領有権を主張していないし、その後、日本に返還される際にも中国は何も言わなかった。

ところが、1970年頃になって、近海に油田がありそうとの情報が出てきて、初めて中国が領有権を主張し始めた。

でっかい油田のようだし、中国の国家システムの恩恵を受ける中国人がそれを支持するのはわかる。
自分達の利益につながるのだから。

だが、日本人の中に、中国人の立場に立ってものを言ったり、上記のようなエセ相対主義の立場を取る人がいるのが私には理解できない。

もしかして、自分はあらゆる国家の束縛から自由な個人であり、地球市民 だとか思っているのだろうか。

国境なんて、国家なんて、無意味だ、害悪だ。
私達は自由な個人。1人1人、個人の尊厳と人権を有する自由で純粋な個人なんだ、と信じているのだろうか。

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YouTubeで尖閣での中国漁船衝突の映像を観た

例の尖閣での中国漁船衝突の映像を観たけど、前原国交相(当時)が言っていたほどの衝撃ではないように感じた。

直に現場でエンジン音を聞き、衝突音を聞き、その時の衝撃を身体で感じた乗組員にはもっとすごい出来事だったのかもしれないが、映像で観た限り、
なんで政府はこの程度でオタオタしてたんだろう?
と思ってしまった。

岡目八目で勝手に言うなら、もし私が国交相だったら、こう判断していたと思う。

・とにもかくにも故意に当たってきたんだから現行犯で逮捕はやむを得ない。
・拘留もやむを得ない。
・しかし、国家間の関係に配慮して、超法規的措置で国外退去にする。
・以上を堂々と国民に説明し、衝突映像もノーカットで公開する。(政府のホームページにもアップする。)

これで、マスコミはもちろん、国民もあまり騒がなかったと思う。

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