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『ゴキちゃん』もパブーに載せてみた

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きのうの『けつちゃん』に続いて、『ゴキちゃん』も電子書籍サイトパブーに載せてみた。
第1話http://p.booklog.jp/book/6214
第2話http://p.booklog.jp/book/6218

表紙イラストにコミックスの1〜2巻のものを使ってしまったので、3話以降をアップする場合は別の表紙イラストを描かないと……。

『ゴキちゃん』は今はなきコミックボンボンで連載していたのだけど、コミックスが出てすぐに休刊になってしまった。
連載中も、私は児童誌には描いたことがなかったせいか、昔から私のマンガを読んで下さっていた読者さんも、この作品には気づかなかったという人が多い(『けつちゃん』もそうだ)。
発行部数もこれまでで一番少なくて、書店にも並んでいないのだろう。

このブログで第1話を全ページ紹介したが、ブログだとすぐに過去記事となって埋もれていってしまう。
パブーにアップしたことでどれくらい宣伝効果があるかわからないが、興味を持ってもらえて、そこそこ人気を保てば、しばらくは目立つ位置に置かれるだろう。

しかし、このところの電子書籍システムの動きはすごい。
iPadやキンドルの効果だろうか。
「絶版堂」http://zeppan.org/consignment/なんてのもできていて、これからもっといろんなのが出てくるだろう。

パブーはマンガをアップさせてもらっても、絶対お金を取られないというのがすごい。
売れた時のみ、その7割を印税としてもらえるのだ。
参加に手数料がかかってしまうと、私のような財政事情の者は苦しい。

今のところ、私は無料で公開しているが、拙著の中で絶版になってしまって、しかも企業出版社からデジタルコミック化の依頼が来ない作品についてはパブーで有料公開するかもしれない。

例えば『うああ哲学事典』などは今後ぜひアップして売ってみたい。
モーニングでの連載時、ものすごく勉強して、ものすごいエネルギーをふり絞って1年間50話描いた作品で、中身にはかなりの自信がある。
発行部数が少なかったせいで、アマゾンでは中古品が定価より高かったりする。
もっともっと売ってもっともっとたくさんの人に読んでもらいたかった作品だ。

コミックスだと、25話(25人の哲学者)が入っていて定価750円なので、1話(哲学者1人分)が30円。
パブーでは1話10円くらいかな。
カントの回だけ10円で買う、もう10円出してデカルトも読んでみるか、みたいな感じで売れるといいなと思う。

あとは、以前BE LOVEで連載していて、全くコミックスになっていない『小学校の先生よっ』の原稿。
これは180ページ以上あって、生原稿からのスキャンなので、写植打ち(原稿のは全部剥がされてしまっていた)とゴミ取りの手間が大変だ。
少しずつやっているのだが、なかなか進まない。
でも、これも夏のうちにパブーにアップしてみたい。

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