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『ゴキちゃん』第2話と第3話を有料設定にしてみた

今月、電子書籍サイトパブーに『けつちゃん』と『ゴキちゃん』を掲載した。
アップから1週間が経過して、けっこうな数のページビューとダウンロードをいただき、週間ランキングのトップ5に並んだりもした。
サイトのトップ画面にずらりと並んだので数字が伸びやすかったというのもあるかな。

で、昨日の夜に、最後にアップした『ゴキちゃん3』が1週間経過して、私の全作品がトップ画面から消えたのを機に、『ゴキちゃん2』と『ゴキちゃん3』を有料設定に変えてみた。
『ゴキちゃん1』http://p.booklog.jp/book/6214
『ゴキちゃん2』http://p.booklog.jp/book/6218
『ゴキちゃん3』http://p.booklog.jp/book/6295
1本20円。
単行本は1冊500円で8話収録なので、値段的には3分の1だ。

10円も考えたが、いずれは『うああ哲学事典』をアップする予定で、これは1話が8ページ。
『ゴキちゃん』は1話16ページなので、『ゴキちゃん』を10円にすると『うああ哲学事典』はそれ以上下げられない(10円が最低価格なので)。
なので20円にさせていただいた。

なぜ、有料にしたか。
最初はずっと無料のままの予定だった。

でも、よく考えてみると、無料じゃ、パブーさんには1円もお金が入らない。
6話も載せてもらっているのに、これじゃ単なるタダ乗りである。

ネットで個人がお金を取って作品を売るのはけっこう勇気がいる。
「なんだ、金取るのか、がめついな」みたいな反応が来そうだからである。
YouTubeやニコニコ動画など、タダで作品が観られるところがたくさんあって、ユーザーもタダで当然と思っているフシがある。

でも、それでめげていては、今後の個人ネット配信はクオリティが上がっていかないような気がする。
ましてや私はプロなのだから、タダでどんどん載せるのは避ける義務があるんじゃないかと思う。
いたずらに基準を下げたら、今後の相場にもいい影響は与えないだろう。

というわけで、できれば8月中には、まず『ゴキちゃん』全16話を有料でパブーにアップする予定。
9月中には『うああ哲学事典』全50話を載せたい。

ちなみに、この2作品は出版社とデジタル出版の契約は交わしていないので、原稿は自分の著作権の元、自由にネット配信可能である(ebookjapanやRenta!でネット配信している『気分は形而上』『よしえサン』『よしえサンち』『非存在病理学入門』『わかりあえない人々』は全て掲載誌の出版社経由でデジタル出版契約を結んでいる)。

(追記)
『うああ哲学事典』を有料でたくさん配信したので、現在、『ゴキちゃん』は3本とも無料に戻しています。

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受信: 2010年8月15日 (日) 14時05分

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