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2010年4月

ツイッターを始めてみた

最近、ツイッターを始めた。

でも、使い方がイマイチわからん。
特に、フォローしてくれる人に対してフォロー返しをした方がいいのかどうかで迷う。
今のところ、知り合いだったらすぐにフォロー返ししている。
あと、同業の人には興味があるのでフォローしてみたい。

「つぶやきサイト」という呼ばれ方をしているようだけど、機能を見るとコミュニケーションツールとして使うのに向いているような気もする。
掲示板のように大勢でいっぺんにコミュニケーションするのではなく、1対1のコミュニケーションが大量にできるタイプのツール。

当然、人によって使い方が変わるのだろう。
芸術家なんかは一方的につぶやくだけでいいと思う。
自分は誰もフォローせず、フォローされている数が何万とかの人。
横尾忠則さんなどがそうだ。

私の場合は偉そうなことをつぶやく身分でもないし、日々の日常は『よしえサン日記』で描いてるし、仕事や世間の出来事などに対する自分の考え方はこのブログで書いている。
だから、あんまりつぶやくことがない。
マンガやブログで書くほどでもないちょっとしたことをたまに書く程度だろうか。

愚痴はあんまり書きたくない。
愚痴って、たいてい誰かへの陰口っぽくなってしまうから。
特定の誰かへではなくても、何かへの不満はその何かに関わっている人達への陰口になりやすいし。
「人を呪わば穴二つ」とかいうけれど、本当だと思う。
誰かをへこまそうとすれば、その分、自分の墓穴も掘ってしまうのだ。

ツイッター、有効な使い方がよくわからないまま始めてしまったけど、そのうち慣れてくれば形になってくるのだろうか。

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今月30日発売の「本ゆ」『よしえサン日記』で観劇体験をマンガにした

今月30日に発売される「本当にあったゆかいな話」の『よしえサン日記』で「あなざ事情団」『三姉妹』の観劇記を描いた。

内容が濃かったので、6ページの中に収めるのは大変だった。
かなり端折ったし、記憶違いの部分もありそうだけど、あれが私の受けた印象ってことで。

悩んだのは、キャストお二人の似顔絵。
お二人とも実物はとてもチャーミングなので、最初はかわいいキャラ系の似顔絵を作成。
それでいこうと思ったのだが、ラフな下描きに顔を入れてみると、どうもあのパワーあふれる演劇のイメージに合わない。

で、結局、パワー優先のデフォルメ系似顔絵に……(汗)。
もっと私に画力があれば、かわいく、しかもパワーあふれる絵にできたんだろうけど……。

似顔絵見て、ご本人に怒られるかもしれないが、とりあえずこうしてブログでイイワケしとこう(笑)。

そうだ、夏にはまた名古屋で別の公演があると聞いたし、その際はご本人が描く自画像をお願いして、それをキャラの顔に使おうかな。
読者投稿ネタの際に使う手法である。
自画像を送ってくれた読者さんの場合、そのまんまを模写してマンガの中に出させてもらっている。
これ、けっこう味が出るのだ。

今回のマンガの中でもご本人が描いた絵を少し使わせてもらったんだけど、松田さんの画力はかなりのもので、「あなざ事情団」のパンフのイラストとか、劇中(前?)で使われる紙芝居の絵は彼女が描いたものだ。
だいたい、才能のある人は何やっても光るものがあるのである。

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自分のパソコンの中はクロエ以外にも丸見え?

きのう、いきなりインターネットにつながらなくなった。

その前にこういう作業をしていた。
VDSLルーターと、CTU装置という『24』に出てくるような名前の光回線接続用モデムがパソコン本体とスキャナの間の狭い場所に押し込まれていて、かなり熱を持っているようなので、位置を替えようと電源を切ったのだ。
装置側に刺さっている回線や電源のプラグを抜かないと、線がこんがらがっていて装置が動かせなかったからだ。

で、風通しの良い位置に移し替えてプラグをつなぎ直し再び電源を入れ、ネットブラウザのsafariを起動しようとしたら「インターネットに接続されていません」

「ネットワーク診断」とか「接続アシスタント」を使っても全く復旧しない。
あせった。こういうのは初めてだ。
これが長く続くと編集さんのメールが受け取れないし、こっちも原稿を送信できない。
数日後には『ガキんちょ日記』と中日新聞の原稿送信がある。

以前、停電になった時はこうならなかったはず。
あの時は寝てる時の停電で、あとで聞いたら1時間以上だった。
その時は「ネットワーク診断」で「続ける」をクリックしていったら簡単に復旧した。
今回は5分ほど電源を外していただけだ。

NTTの装置をいじってこうなったのだから、NTTのカスタマーセンターに電話してみた。
幸い、光電話の回線は使えた。

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単行本はマンガ家にとっても商品でしょう

佐藤秀峰さんが最新の日記でこう書いている。

漫画家の持ち物は、原稿とその著作権だけだよ。
単行本は、それを流用して作った出版社の商品なのに、何でこんな簡単なことがわかんないの?

そうだろうか?
マンガ家側から言えば、出版社というシステムを利用して作ったマンガ家の商品 ではないだろうか。

著作権は(原稿も)流用 されてはいない。
著作権は常に作者のみにある。
単行本の出版契約を結んだからといってマンガ家から出版社へ動くわけではない(著作権を譲渡する契約になっていれば別だが)。
流用などしたら、それは著作権法違反である。

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BOOKSCANってそんな立派な業者なの?

「DIGITAL MAGAZINE」で、篠原修司という方が、私のエントリー「ブックスキャン?何考えてんだ!」に対して「ちょっと勘違いしている?」と批判をぶつけてきた。
(以下、引用部は青字。)

『BOOKSCAN』をWinnyなどで行われている違法なファイル交換だと思いこんでいるようなのだ。

いや、いくら何でも「BOOKSCAN」がファイル交換だとは思っていない。

違う、『BOOKSCAN』はそんなサービスじゃない。作品はタダにならない。『BOOKSCAN』は申し込む人が自分で購入した本を業者に送り、それをスキャンして貰うサービスなのだ。スキャンには本を裁断しなければならないため、本は申し込んだ人の手元には戻らない。残るのはpdf化されたデータだけである。

それはわかっている。
場所を食う本を処分できて、いつでも読めるようになる便利さもわかる。

だが、それは「私的複製」の範囲内で本の所有者自身がやることのみが認められているのだ。
著作権者の許可を取らずに業者が代行するのは違法である。

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コミックスの表紙を白紙で出していいのか

コミックスのカバーイラストに原稿料が出ないことに納得がいかず、表紙を白紙で出すことにしたと佐藤秀峰さんが自サイトの日記で書いている。

実は私もマンガ家になって最初の単行本(『気分は形而上』第1巻)を出してもらった時、カバーイラストの原稿料がなかなか入金されないので、何かの手違いかと思い、当時の担当さんに確認したことがある。

「あ、コミックスのカバーイラストには原稿料は発生しないんですよ」という答えが返ってきた。

駆け出しとは言え、一応プロのマンガ家が手間暇かけて描いたものに原稿料が発生しないということに、すぐさま納得はいかなかった。
本誌に載せるちょっとしたカット絵にも原稿料は発生していたから。
次号予告用にキャラのバストアップだけ描いて(背景なし)5000円とかもらっていた。

でも、コミックスが出て、それを手にした時、そんなことはどうでもよくなっていた。
だって、それは間違いなく「私が出した本」であり「私の分身」だったから。
「我が子」のために一生懸命カバー絵を描いてよかったと心底思った。

佐藤さんにとっては、出版社から出すコミックスは完全な「出版社の商品」なのだそうだ。
だから、それにカバーイラストを描いてあげた作家に対して原稿料が発生して当たり前だと。

理解はできる。
本当にそのようにコミックスを捉えているのなら。

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ブックスキャン?何考えてんだ!

またまた悪質な著作権法無視の業者がネット上に現れた。

「BOOKSCAN」(ブックスキャン)というサイト。
本のスキャンを代行しますという業者のサイトだ。
「書籍を裁断しスキャナーで読み取り、PDF化するサービス」を今月19日から有料で提供するという。

そこの「著作権について」というページにこういう記載がある。

1・現行の法律のままですと、ご自分でスキャンするのはOKですが、第三者に依頼することはNGだそうです。
2・BOOKSCANへご依頼頂いたものは、著作権法に基づき、著作権保有者の許可があるものとして判断させて頂きます。許可がないものは、ご遠慮頂くか、ご自身でスキャンしてください。

なんだこれ、明らかに著作権法違反なのを知っていてやってるんじゃないか。

その後、こうも書いてある。

自分でスキャンするのは、OKだけど、業者に依頼するとNGというのは、今の時代にあっていないと思います。
私的複製の範囲拡大に関する法改正は、国会議員 ツイッター一覧などで働きかけお願い致します。

そういう主張はあってもいいだろう。
だが、それならそういう法改正ができてから開業してほしい。

スキャンを依頼してくる読者たちが、いちいち作者に問い合わせて許可を取るわけがない。
作者も、そんな業者経由のスキャンを許可する人がたくさんいるとはとても思えない。

なんてツラの皮の厚い業者だろう。

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「あなざ事情団」の『三人姉妹』を観に行ってきた

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いや〜、面白かった。

観客参加型の演劇。

始まったと思ったら、なんと私がいきなり三姉妹の「イリーナ」になってた(笑)。
もちろん、事前に何も聞いてない。

観客参加型だとは知ってたけど、セリフまであって、舞台で演技までさせられるとは。
なんというムチャな演劇だろうか(笑)。

私のセリフは一言だったが、隣に座っていたニョーボは後半で長いセリフをしゃべらされていた。
しかも、発声の強弱や高低まで要求されてた(笑)。
それにカンペキに応じるニョーボ(笑)。

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あなざ事情団「三人姉妹」を観に行きます

何か忘れてると思ってたら、これの告知を忘れてました。
もっと早く告知しとくんだった……。

もう初日は終わって、明日は2日目です。
私とニョーボも明日観に行きます。

興味のある方はどうぞ。
当日券もあります。

マンガ家の岩明均さんの弟さんが照明を担当している芝居で、弟さんの奥様が出演しておられます。
面白いこと、請け合いです。

********************
第10回愛知県芸術劇場演劇フェスティバル参加公演
あなざ事情団 「三人姉妹」
会場:
愛知県芸術劇場小ホール
(名古屋市東区桜一丁目13番2号 ※愛知県芸術文化センター地下一階)
日時:
2010年4月9日(金)19:30〜 10日(土)14:00〜/19:00〜 11日(日)14:00〜
(全4回
----------

以下は詳細情報です。
http://www.letre.co.jp/~hiroko/threesisters/index.html

【名古屋】

日時
4月9日(金)19:30
4月10日(土)14:00/19:00
4月11日(日)14:00

※受付は開演の30分前
※開場は開演の15分前

会場
愛知県芸術劇場小ホール
名古屋市東区桜一丁目13番2号
(愛知県芸術文化センター地下一階)

前売一般 2,500円
当日一般 2,800円
高校生以下 1,500円

※日時指定・全席自由
※未就学児の入場可、ただし3歳未満の方は要相談
※高校生以下は前売・当日ともに劇団のみでの取り扱い
※フェスティバル共通チケットあり

チケット取り扱い
あなざ事情団 HP予約フォーム
チケットぴあ TEL 0570-02-9999(Pコード:401-806)
愛知芸術文化センター内プレイガイド TEL 052-972-0430(月曜定休)

問い合わせ
あなざ事情団
TEL/FAX 03-3948-0265
E-mail  anazanowa@nifmail.jp
office Perky pat(制作) 090-1620-4591

主催
あなざ事情団
財団法人愛知県文化振興事業団

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「漫画 on Web」が心配だ

「漫画 on Web」をオープンさせてからの佐藤さんがちょっとおかしい感じ……。
せっかくの晴れがましいオープンだというのに、ツイッターであきらめの境地みたいな言葉と出版社の悪口ばかり吐いている。

以前、このブログのエントリーで、「我を貫き通せば最後は笑える」とエールを送った私だが、今の佐藤さんは私怨を晴らすためだけに動いているような印象があって、老婆心ながら心配になってしまう。

理想のために我(われ)を貫いている状態ならば、いよいよそれが現実化し始めたのだから、もっと明るく前向きになると思うのだが、やけにうしろばかり振り返っては出版社に攻撃的なセリフを繰り返している。

参加する出展者さんたちにとってはサイトのイメージがとても大切だろう。
主催者には「我が道を明るく闊歩する」感じでいてほしいのではないだろうか。
出展作を出版社の編集さんが見て、仕事を依頼する可能性だってあるわけだから。

出展者さんたちが悪い方向での道連れになってしまったら意味はない。
これまでの佐藤さんの日記を読む限り、マンガを描いて発表したい者たちが成功するための新しい場作りというのが目的のはず。
私怨で台無しにしてはいけない。

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手の甲に激痛が

ペットボトルのフタを開けようとしたら、右手の甲に激しい痛みが走った。

人さし指から続く骨と中指から続く骨の間あたり。
それ以降、フタを開けるとか、スプレー缶を人さし指で押すとかの動作が不可能なくらい痛い。

なんだろう。
痛みが走ってから4時間くらい経っているので、骨が折れてたら腫れてきているはず。
外側から見た感じは何も変わっていないので、筋を傷めたか?

今も痛みは全く引かず、幹部を指で押すと非常に痛い。
キーボードを打つ時は人さし指を動かす時だけ痛む。
字や絵を描くのは大丈夫。

ボルタレンゲルを塗っても全然効かない。
じっとしていれば、じんわりした痛みがあるだけなのが救いか。

やっぱトシかなあ。
腰の時も肩の時もいきなり来たもんなあ。

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『奥サマは小学生』問題について考えてみた

小学生を主人公にしたエロマンガ(『奥サマは小学生』(チャンピオンREDコミックス、秋田書店))について、今、えらく騒ぎになっているようで。
東京都の猪瀬副知事がその単行本をテレビで示して、あしざまに糾弾したとか。

ネットではかなり話題になっており、2ちゃんねるのニュース系の板でもこのテーマのスレがいくつか立っている。

ネットなので「表現は自由だ!」「規制は許さん!」が大勢を占めているかと思ったが、意外に賛否両論で拮抗している、というか、「これはアウトでしょ」「さすがにダメだろ」の方が多いかも。

ざっと見て、一番多くて常識的な意見は「ゾーニングの問題でしょ」かな。
ちゃんと成年コミック指定にして子供が手に入らないようにしていないからダメ(していればよい)、というもの。
今回問題になったマンガは青年誌に載っていて子供でも買えてしまう。

私個人の意見はそのどれでもない。

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