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2009年3月

『ゴキちゃん』第1話サンプル掲載

このブログを始めてから、読者の皆さんにたくさんメールをいただくようになりました。
モーニングの『気分は形而上』時代から私のマンガを読んで下さっていたという方が多く、モーニングでの連載がなくなってしまってからは私の消息がわからなくなっていたようで(苦笑)、ブログを見て『よしえサン日記』や『ゴキちゃん』『けつちゃん』を知ったという方もけっこういます。
やっぱりモーニングの力はすごいのだなあと今さらながらに感じます。

昨日、SPA!の『時事うああジャーナリズム』最終回の原稿を描き上げました。
今日から一気にカレンダーのスケジュール表が真っ白に……_| ̄|○

てなわけで、持ち込み営業のための原稿に取りかかってます。
テーマは昨年末から練り込んできたもので、4コマギャグマンガ。
とりあえず8ページ分の4コマネタを出したのですが、プレゼンにはもうちょっと量がほしいので、あと4ページ分追加することに。
ネタのための基本的な情報がもっとほしくて、テーマに関する専門書を買うことにしました。
買う本がはっきり決まってないので、書店に行って物色せねばなりません。

そこで、今日は昼頃起きて、風呂に入って、栄のLOFTの紀伊国屋書店に行こうと思い、ニョーボに電車賃(メタボ対策でなるべく歩いて買い物してます)をもらおうとしたら、

ニョーボ「LOFTの紀伊国屋はとっくになくなったわよ」
わし「ええっ?」

ウソ……全然知らんかった……。
そう言えば、大きな書店はもう3年くらい行ってないかも。
ほしい本はたいていアマゾンで買っちゃうし。
1500円以上注文すると送料無料なので、電車賃を使って書店に行くより得なのだ。

車で行った場合は駐車場代がかかってしまうおそれがある。
本を5000円以上買うと、たしか1時間分の駐車券をくれるが、1時間を超えれば30分ごとに250円取られる。
ほしい本がなかったりしたら、まるまる駐車料金だけ払って帰ってくることになる。
そもそも、車だとガソリン代が必ず生じるし。

という感じで、ほしい本が決まっていれば、私の場合、必然的にネット注文になりますね。
今はこういうお客が激増してるのかもしれません。

ともあれ、今回は、使えない本が混ざるのを承知でアマゾンでタイトル買いするのは家計的に無理なので、大書店に直に足を運ばないといけません。

さて、紀伊国屋書店はどこへ行っちゃったのか。
もう名古屋にはないのか?

ネット検索してみたら、名鉄百貨店に移転したことがわかりました。
さっそく、地下鉄で名古屋駅に。

ありました、名鉄百貨店のメンズ館5階に。
店内はまあまあ広いけど、LOFT時代とは明らかに規模が縮小していました。
専門書のコーナーも、どのジャンルも小さくなってて。

それでも、目当ての本があったのはラッキーでした。
今夜はこれらを読んでせっせとネタ出しします。
月末までに12ページ下描きを完成させて、東京の出版社に持ち込みます。
すでにアポは取ったので、〆切りのある仕事と同じ感覚で頑張って描きます。

さて、今回は『ゴキちゃん』の第1回目をブログに掲載してみました。
メールで、「『ゴキちゃん』は『気分は形而上』時代のとは違うんですか?」「ボンボンに連載していたそうですが、幼児向けのマンガなのですか?」といった質問が多かったためです。

設定は飼い主が小学生の男の子に変わりましたが、ノーテンキなお母さんや突っ込み役のお父さんも大活躍し、様々な害虫も出てきますし、ノリは『気分は形而上』時代の「ゴキちゃん」シリーズと変わっていません。
十分に大人の読者さんでも楽しんでいただけると自負しています。

でも、言葉だけだとなかなか伝わりにくいと思うので、第1話目だけサンプル掲載することにしました。
これで興味を持たれましたら、ぜひ単行本でお買い求めいただければうれしいです。

『真剣10代さぼり場』をブログで再掲載するようになってからアクセス数が伸びたし、ブログの力、ネットの力はすごいなあと思います。
『さぼり場』は2〜3日に1回は掲載していきたいと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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棋王戦第3局佐藤対久保

今日は佐藤棋王対久保八段の棋王戦第3局
羽生名人は出ていないが、この2人の将棋はメチャ面白い。

将棋のルールを知ってる程度でも十分楽しめる。
前回の第2局なんか、まだ始まって30手に満たない序盤もいいところなのに、敵陣に角が成り込んで王様のすぐ近くに迫るわ、相手も直後に王様の横に飛車が成り込んでしかも相手の飛車取りにもなってるわ、その後すぐに両方の王様が裸状態になるわで、1手ミスったら即終わり状態。
プロでもこんな華々しくて危なっかしい将棋を指すんだなあとドキドキワクワク。

今日もかなり激しい将棋になりかけているようだ。

しかし、こういう時に限ってまだ2ちゃんアク禁状態……_| ̄|○

物足りないから、テレビで羽生対久保のNHK杯も一緒に観るか。

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米長永世棋聖は大局を観られるか

ここ5日間くらい、朝早く起きて夜は11時頃に寝るという、とても人間らしいサイクルが続いている。
なんか1日がとても長く感じる。たっぷり時間が取れて仕事がはかどる気がする。

晩酌しようと思う頃には眠くなってしまい、この5日間は全く酒を飲んでいない(新しい酒は買ってないが、まだ而今とか村祐とか冷蔵庫に残ってる)。
当然、ツマミも食べないので、ちょっとおなかが引っ込んできた。

ただ、そのせいで、先日(3日)の「将棋界の一番長い日」は、深夜にすごい熱戦が繰り広げられたというのに、10時前に睡魔に襲われて寝てしまった。

夜11時〜深夜2時までのNHKBS2の放送はビデオに撮ったのだが、翌朝観てみると、50分ほど経過したところでハードディスクが残量切れしていた……_| ̄|○

ネットの「名人戦棋譜速報」サイトで結果を確認、2ちゃんねるの将棋板の順位戦スレで経緯を確認した。
そもそも3日は順位戦スレで実況に加わって大いに楽しむ予定だったのだが、なんとピッタシその日からアク禁に……_| ̄|○
実況スレでは書き込めないと楽しみ半減。だから途中で眠くなってしまったのだ。
酒もツマミも用意してたのに……。

順位戦スレを読んでいたら、どうやらちょうど佳境のところで棋譜速報サイトがサーバートラブルに見舞われ、2時間ほど固まってしまっていたようだ。きっと、ものすごい数のアクセスがあったのだろう。

翌朝になっても書き込みが続いている順位戦スレに「青葉の呪いか?」って書き込もうとしたけど、まだアク禁が続いていた(今もだけど)。

将棋界はこれからどうなってしまうのだろう?
米長永世棋聖という人は、もっと奥深い度量のある人物ではなかったのか。
もう5年くらい前だったか、NHK教育の「人間講座」に氏が出ていて、私は「よくできたオッサンだなあ」と敬服した覚えがある。歳をとって最新定跡がわからず、当時の羽生四段他若手棋士達に教えを請うたそうだが、年齢が30近く若い人達に頭を下げるというのは誰にでもできることではない。

時に毒舌も吐くし、変なこと、無茶なことをやってきた人でもあるが、それは氏の大いなるケレン味がなせるワザであり、基本的には思いやりに満ちていて、けっして人を本気でつぶす人ではないというイメージだったのだが、今回はどうなるのだろうか。

今、ネット検索して調べてみたら、2004年10月放送の「人間講座 大局を観る―米長流・将棋と人生」という番組だった。
ぜひとも、将棋界、とりわけネット中継を機軸に据えて発展していくであろう将棋界の未来にとって、全ての関係者(もちろんファンも)が幸せになるような「米長のケレン」を、大局を観て、発揮してほしいものだ。

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