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2008年10月

日本の民主党はリベラルか?

菅副代表や鳩山幹事長が街頭演説などでよく言う「一度、民主党に政権をまかせてみて下さい」というフレーズがとても引っかかる。
小沢代表なんか、それに加えて「ダメならまた元に戻したっていい」とさえ言う。

「国民の皆さんに選択権があるんですよ。今の与党の政治じゃ、皆さん生活に不満一杯でしょ?これ、皆さんの1票の集積でとりあえず変えられるんですよ」ってな意味なんだろうけど、「一度」としか言えない政党に、現在の最悪と言っていい経済状況の日本をまかせてみようという気になるだろうか。
「絶対の自信があるので、これから50年は我々民主党がやらせていただく!」とか堂々と言えないもんだろうか。

実は本当に自信がないのかもしれない。党内の右と左があまりにもかけ離れ過ぎてて、トップが思い切った政策を出しても妥協とすり合わせの連続で、最後には、これまで自民がやってきたものよりさらに痩せ細るのではないか。

多分、小沢代表自身がそういう懸念を持ってるんだろう。だから、福田政権との大連立騒ぎの時に「民主党にはまだ政権担当能力がない」みたいなことを口走っちゃうわけで。

国会質疑では、「カップ麺は1個いくらかご存知ですか?」だの「総理は飲食店でクーポン券を使ったことがあるか」といった質問を麻生総理に浴びせて、総理に庶民感覚がないことを浮き彫りにしようとしているが、民主党が裏でかなり次元の低い戦略会議を開いている様がありありと浮かんできて、あざとさしか感じない。

で、マスコミもこういうのを積極的に採り上げる。そもそもマスコミ自身が総理ぶら下がり会見で、「毎晩、高級なバーで飲むのは庶民とかけ離れて……」みたいにあざとく攻めて見せる。選挙に向けてマスコミと民主党が共闘してるようなイメージすらある。(唯一、サンケイ新聞だけは麻生総理が実は庶民的な居酒屋にもよく行っていたという報道をしていて、マスメディアとしてのバランス感覚に感心したが。)

しかしそもそも、これってはたして麻生総理と「庶民」を引き離すことに成功してるだろうか。
むしろ逆に、「マスコミや野党に連日ツつかれてる麻生さん」みたいなイメージでもって、これまで高い位置にいてあんまり見えなかった麻生太郎という存在を庶民のところまでおろして身近な存在にしちゃってないか?

株価もここ数日は大幅続伸してるみたいだし、もしこのまま年内に1万円台回復、しばらく安定、なんてことになれば、麻生総理が野党(与党にも)責められながらも解散を先送りし、緊急経済対策に専念してきたことをマスコミもある程度は認めざるを得なくなり、機をとらえた総理が年明け解散、まさかの自民大勝利、なんてことさえあり得そうな気がしてくる。

と、一見自民寄りの見方を書いているが、私自身は思想的には全然保守派ではない。1985年頃、マンガ家になって平日の昼間からテレビを観るようになって以来、国会中継ファンになり、そこでまず、毎回非常にキレのある質問を連発する共産党が好きになった(当時の自民党の閣僚は本当にアホばっかりで、自分では何も答えられず、答弁は「善処します」「前向きに検討します」だけだった。専門的なことは全部官僚に代わりに答えさせてた)。選挙では何回も共産党に投票してきた。「一度」だけなら政権を取らせてみたいのは共産党だ。彼ら彼女らなら、過去の政治がやってきた汚い部分の裏の裏まで明るみに出してくれそうだから。

思想的には多分、私はリベラル派だ。リベラルといえば、日本では民主党。本当は民主党にがんばってほしい。
だから、実は核武装容認派で、国連軍に自衛隊を軍隊として派遣して武力行使もOKで、憲法改正しなくてもそれはできると言っている小沢一郎がなんで代表になってるのか理解に苦しむ。

「リベラル」というのはどういう思想か。
これの反対は「新自由主義」だ。小泉と竹中が推進した路線だ。

誤解を恐れずに簡単に説明しちゃおう。
「新自由主義」というのは、世界の大金持ち達がさらに裕福になるような政策を展開していけば、社会全体が潤い、底辺層もその分ちゃんと潤う、という考え方。

「リベラル」は、例えばアフガニスタンの難民の1人を地球の王様にしたら、はたして王様はどのような政治をするか?ということを想像して、そういう政治を実際にやろうとする考え方だ。

地球の資源が無尽蔵にあると信じられていた時代なら「新自由主義」でいいだろう。
でも、実際には石油は枯渇まであと数十年であり、この1世紀以上の間、石油に限らず他の貴重な資源は先進国だけのために使われ、いつも、常に、その日の食べ物に困る貧民層を地球上のあちこちに膨大な数、存在させてきた。
それらを救うには、共産主義・社会主義かリベラル思想しかない。

共産主義・社会主義だと、人間に個人的な欲望というものがある限り、国家が統制する計画経済ではどうしても不満層が発生する。人類がかつて一度も資本主義、自由経済を経験していないのならまだしも、一度蜜の甘さを味わってしまった以上、今後、共産主義・社会主義での地球統一は無理だ。

でも、底辺層の視点から社会全体の幸福を考えるリベラル思想社会なら実現可能だ。資本主義や自由主義経済は維持しながら、人類全体の幸福を最底辺から考える、真に現実的な理想社会の実現。
アメリカのオバマはそれを目指している。

じゃあ、日本は誰を総理にすればベストなのか。
まあ、現時点では誰も賛同しないだろうが、私は一度、加藤紘一か谷垣禎一にやらせればいいと思う。
この人達なら「一度」やらせてみる価値はある。
ダメだったら代えればいいじゃないか。
そのくらいの余裕は、日本にはまだある。

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母校のこと

私は立命館大学卒なのだが、大学にいる頃は全国的にはあんまし有名じゃなかった母校が、古田がヤクルトに入った頃からどんどん有名になっていった気がする。
野球ではオリックスから大リーグに行った長谷川も立命館出身だし、巨人の金刃、サッカーの松井大輔、シンクロの武田美保他一杯いる(調べるのがメンドーなので記憶だけで)。

私がかつて主将をしていた体育会卓球部も今や関西1部リーグの強豪校だ。「えんじ会」というOB会に一応入っているので、今でも主要な大会の結果報告などが郵便で送られてくる。
男女ともかなりの確率で1部リーグ優勝まで行く。

私が現役の頃は4部リーグだった。私が主将だった最後のリーグ戦では5部に落としてしまった。まさに、1部なんて雲の上の選手たちだった。

それが今や、いろんな部が全国で上位に入るスポーツ有名大学になっている。
先日は大学女子駅伝をテレビでやっていた。ダントツで優勝した。なんと今年で3連覇だそうで。
仕事しながらテレビをちらちら観ていると、立命館の選手がよく映る。それまで2連覇中なので当然かもしれないが、そのうち、なぜ、よくカメラが向くのかわかった。

美人が多いのだ。
控えの選手までかわいい子が一杯いる。

「ホントに立命館か?」と私は思った。

いや、だって、私がいた頃は「立命の女は土のニオイがする」って言われてたんだよ。
詳しい理由は知らない。でも、なんか当たってる感じはした(笑)。
学生運動が盛んで、活動家っぽい女子学生もけっこういたからなんだろうか。
学費がかなり安いんで、女子学生も必然的にビンボーな人が多く、オシャレに気を使う余裕がなかった?

ま、とにかく、キャンパスを歩いていて、ピカピカ輝くようなアイドル系の女の子ってあんまりいなかったような……。
同志社大学には何回かバイトで行ったんだけど(生協のバイトがけっこう時給がよかったんで)、明らかにかわいいコが多かった。
同志社には補欠合格に入試合計点が1点足りなかったと当時の高校の担任から聞かされて、すごく悔しかったもんで、その悔しさが3倍になったのは言うまでもない。

あ、いや、私は女性を外見では選びませんよ。個性で選びます。
そうでなきゃ、ニョーボと結婚するはずが……いやいやいや、外見でも選びます、ええ。

で、なんで立命館がいろんなスポーツで強くなったのか。
これは理由ははっきりしている。私が卒業して3年ほど経った頃から、入試でスポーツ選抜を始めたからだ。
高校時代に国体やインターハイなどで優れた成績を上げた人を一定数、採る枠を設けたわけ。
私立なんだからスポーツ選抜なんか普通にやってただろう?って思われるかもしれないが、立命館はその辺に関して妙にカタかったのだ。あくまで入試の成績のみで合格者を出していた。

結論として、昔はアカかったが、今はすっかりアカ抜けた?

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最後に笑うのは渡辺竜王

渡辺竜王の調子がおかしい。
単に調子を落としているのではなく、おかしい。

きのう(正確には一昨日)の棋王戦挑戦者決定トーナメントでも阿部八段にいいところなく負けてしまった。
得意の相矢倉でしかも先手。阿部八段には今期の順位戦(頂点が名人)B級1組での対戦でも相矢倉で(しかも明らかな構想ミスで)完敗している。

前回のブログで書いた今期竜王戦第1局では、渡辺竜王の序盤作戦が成功して、中盤の入り口あたりで相当に有利な局面に持ち込んだと思われたのに、羽生名人の底知れぬ大局観が生んだ妙手で切り返され、そのまま圧倒されてしまった。これでいよいよ渡辺竜王の将棋感覚が壊れちゃったんじゃないか、などとも言われている(2ちゃんで、だけど。(私は書いてないよ、そんなこと))。

局後の感想戦でのセリフや、彼のブログなどを読んでいると、素人の私の目にも、たしかに渡辺竜王の根本的な部分が揺らいできているような感じを受ける。

将棋界の頂点に君臨するあの羽生名人が、現時点の渡辺竜王のプライドそのものとも言っていい竜王位にいよいよ挑戦してきて、これまでは少なくとも竜王戦だけは自分を中心に回っていたのが、今回は挑戦者中心に話題が展開している……、そういう空気はイヤでも感じさせられているだろう。

意識しすぎて自分を失いかけている感がある。

渡辺竜王の良い時の将棋は、一言で言えば、「自信満々の将棋」である。
印象に残っている対局がけっこうある。例えば2005年度のNHK杯準決勝、対三浦八段(羽生世代のA級棋士で棋聖も取っている実力者)戦。
作戦負けして敗勢になってから、怒りのノータイム指し(相手が指したらソッコーで自分も指す。ほとんど意地と直感でやっちゃってると思う)を連発。テレビで観ていたが、もう、形相鋭くビシバシ駒を打ちつけてて、相手の三浦八段がびびって何回か応手をミスってしまい、あららら、うひゃー、って感じで大逆転勝利。投了直後の三浦八段のすっごい不満そうで泣きそうな表情が今も脳裏に焼きついている。

他には、銀河戦というテレビ(スカパーでやってる)棋戦での対丸山九段(やはり羽生世代。名人2期経験者でA級の実力者)戦で、終盤、まさに自信満々で指した手に丸山九段が投了。解説の鈴木八段(アニメーター故鈴木康彦氏の息子)も「見事な寄せですねえ」って感じで絶賛。
しかし、実はまだ受けの手があって、しっかり応じていたら丸山九段の勝ちだったことが後で判明。局後に一緒に飯を食いに行った渡辺竜王と鈴木八段が発見したそうで。

渡辺竜王は将棋の内容だけではなく、言動の自信満々さでも将棋ファンを楽しませてきた。
2005年、竜王位の初防衛戦(対木村戦)では、まだ第1局の勝敗が決まっていない時点でNHKの『囲碁将棋ジャーナル』の自戦解説出演を受諾。「負けてたらどうすんの?」って感じのカッコいい行動だった。

そして、将棋界に対してもいろいろと積極的な発言をしてきた。ひとえに、人気にはっきり陰りが出てきた将棋界を少しでも盛り上げたい、その一念での建設的な方向のものだったことは間違いない。

この自信満々だった渡辺竜王が、最近は自分の大局観に自分で疑問を呈している。
さらには「自分が小さい事は気にしない性分ならば良かったのですが、残念ながらその逆でして」などと言って、ブログのコメント欄を閉鎖してしまった。
彼の自信をそぎ落とすような異常な状況があったのだと思う。

この際、はっきり言う。彼のブログにコメントしてた人達の一部にどうしようもないアホがいたと思う。
本人が読むブログに本人が明らかに傷つくようなこと書くなよ。本人が主役の場所で一ファンが自意識満開で自己主張してどうすんの。そんなの自分のブログか2ちゃんでやれよ。それなら言われた本人は読まない権利を行使できる。

私は少数派かも知れないが、今回の竜王戦で渡辺竜王を応援している。第2局はとにかく自分の大局観に自信を持ってほしい。
過去にそれで佐藤棋王の挑戦を2回退けてるじゃないか。近年の佐藤棋王は羽生名人とほぼ互角なのですよ。
「竜王戦は俺の場だ」って気構えで、次の洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラスの対局場では、自分が上座なのをもう一度確かめて、自信を持って堂々と戦えば、最後は必ず防衛して初代永世竜王になってると思う。

がんばれ、渡辺竜王!

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将棋からついつい禁断の2ちゃんねるに……

将棋観戦が趣味である。
もちろん、羽生名人とか渡辺竜王などが出るプロ棋戦のことだ。
昔はテレビでNHK杯などの早指し戦や、年に1回、2日制の名人戦が(途中の数時間)放映される程度で、あとはもっぱら新聞の将棋欄くらいでしか棋譜を観賞できなかったが、今はネットで全てのタイトル戦の棋譜中継がリアルタイムで観られる。

私は小学生の時に実家の父親に教わって指してた時期がある程度の腕だが、観賞するには十分だ。いや、ほとんど将棋をしたことがなくても、最低、駒の動かし方だけ知っていれば楽しめると思う。
「こう動かすと、相手はこう逃げて、そこでこう行くと……あ、飛車が取られるじゃん」みたいな感じで理解できる力があれば、素人でもプロの棋譜を相当に楽しめるのだ。

もちろん、プロの棋譜はそんな単純な駒の動きではない。ただ、基本は同じなのだ。それが精緻な方向に進化すると、観てワクワクするレベルになる。

プロの手順は実に巧妙で、深くて、広くて、ダイナミックで、けれん味に満ちていて、意地っ張りで、意地悪くて、性格良すぎて、強気で、気弱で、プライド高くて、時に奴隷のようにもなり、あっさりしてて、執念深くて、あきらめが早くて、あきらめが悪くて、セクシーで、Mで、Sで……、とにかく人間の心がそのまんま将棋盤の上で思いっきり色濃く展開されるので、見ていて飽きないのだ。

だから、私がいつもは毛嫌いして避けている2ちゃんねるにも、将棋板だけは行く。タイトル戦の時にリアルタイムで平行して活発な書き込みがあるからだ。あそこは、やっぱり2ちゃんねるだけあって、ホントーにどうしようもない書き込みも多いんだが、将棋好き同士のシンパシーが働くのか、愛嬌に感じてしまう。

こないだは渡辺竜王に羽生名人が挑戦する第21期竜王戦七番勝負第1局のリアルタイム棋譜中継があったので、いつものように2ちゃんねる将棋板の竜王戦スレと平行して観ていた。

今回の竜王戦は両者永世竜王位をかけた勝負である。羽生名人は過去に竜王を通算6期獲得している。通算7期で永世竜王位獲得だから、あと1期。
対して渡辺竜王は2004年に若干20歳にして竜王を獲得。以降、4連覇していて、連続5期でも与えられる永世竜王位にリーチ。
要するに、勝った方が初代永世竜王の資格を得るのだ。

羽生名人は多分誰でも知ってる有名人なので説明を省く。
渡辺竜王も将棋ソフトボナンザとの対戦をテレビで特集していたので、知っている人も多いだろう。
彼は羽生や谷川などと同じ中学生棋士でデビューした天才だ。羽生が小学校6年生で獲得した小学生名人(NHK教育で準決勝と決勝が年に1回放映される)をなんと4年生の時に獲得している。4年生ってうちの三男のアユちんと同じ歳じゃん。

つまり、天才同士の世紀の決戦なのだ。だから将棋ファンはソートー盛り上がってるのだ。
この竜王戦七番勝負は、長ければ今年の暮れまで続くので、興味のある人はぜひ観てみて下さい。

で、2ちゃんねるの将棋板だが、気に入ってる場なので私もけっこうあちこちのスレを読むし、書き込みもする。
タイトル戦観戦の時は「羽生マジックキターーー!!」とか、「こりゃ完全に魔太郎ペース?」みたいな感じで。(「魔太郎」というのは渡辺竜王の2ちゃんねるでの呼び名。)

終局した瞬間の書き込み量とスピードはすごい。

投了キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
カナダの首都
 ↓
オワタ
俺の人生
 ↓
モントリオール

みたいなのがえんえんと続く。

これは上記の竜王戦に限らず、人気棋士の対局ではだいたいいつもこうだ。
一戦が終わっても興奮さめやらぬ将棋ファンたちは朝方までなんやかんやと書き込みを続ける。

過去に、私はその時のノリでちょっと長文で実にアホタレな書き込みをしたことがある。
そしたら、後日、それがそのまま別のスレにコピペされ、さらにそれが改変コピペされて使われていた。

ちょっと、うれしかった……。

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頚椎もやばいようで

頚椎のMRIに行ってきた。
建物が新しくて最新設備の整った臨床検査センター。撮影時間も半分くらいだった。
出来上がった画像はプリントするのではなくCDに入れて、リハビリの医院まで届けてくれるとか。

でも、料金が高かった……。
肩のMRIは名古屋の金山というところにある病院で撮ったのだが、6000円くらいだったと思う。
今回は7800円。
おかげで、財布の中のお金が足らず、保険証を人質に取られて、また翌日、支払いに行くはめに……。

で、首の画像をリハビリ医院で見たが、はっきりと頚椎の5〜6番目のあたりの神経の通りが狭窄していた。
画像はまだ全部医院に預けたままなのでここにはアップできません。というか、自分の体のプライバシーはあんまりネットに公開したりしない方がいいかもしれない。(してるけど(笑)。まあ、画像とかは誰にどんな使われ方するかわからないし。)

仕事中の姿勢とか、その時に起こる症状などを詳しく伝えたところ、作画の時は首にコルセットをつけて正しい角度で補強した方がいい、ということになり、首のサイズを測って、来週、業者を呼んで作ることに。保険が効いて6000円。MRIも含めてかなりの出費だ。もうすぐ連載が一本終了する予定で、収入が減るところなので痛い。ふところは痛いわ、首は痛いわ、このままじゃ頚椎に関係なく首が回らない事態になりかねないので、新作を考えてまた東京の出版社に営業に行かないと。前にボンボンでやってた『ゴキちゃん』の続きをどこかで描かせてもらえたら最高なんだけど。

モーニングで描いていた時代に、他社から連載依頼がいくつも来ていたことを思い出す。
某スポーツ紙からの日刊での4コマ連載依頼、某4コマ専門誌、某パチンコ雑誌、某就職情報誌……いずれもあの頃は物理的に限界のスケジュールで描いていたから、受けたいんだけどどうしようもなくて断ってしまった。カラダが3つくらいあったら全部受けてたのに。元来、仕事は断れない性格で、その証拠に、単発の仕事依頼はほぼ全て受けたと思う。(私につながずに担当編集者が自己判断で断ったケースがあるかもしれないが。〆切りが重なるような場合。)

そうそう、ちょっと前にこのブログでも書いた「原作付きマンガ」の話は諸般の事情でいったん、お流れになってしまった。うまくすれば、もう一度チャンスをいただける可能性もあるが、当分は待つしかない。

悪い流れの時ってこういうものなのだろう。
でも、とにかく自分から動かないと話は始まらない。カラダにガタが来てるけど、脳ミソにはまだまだいろんなアイデアが浮かんでくるので、それを形にするべく頑張ろうと思います。
柔道金メダリストの内柴さんじゃないけど、「おれは親父なんで」

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え〜と、ass holeじゃなくて……

金曜日に『よしえサン日記』日記の作画をしながら、テレビでテロ特措法を審議する国会中継を観ていた(聞いていた)。

麻生総理が民主党議員の質問に対し、いつものように余裕たっぷりの口調で答弁する。
その中で、「んん?」と作画の手が止まる瞬間が何度かあった。

麻生「ですから要するに……(一瞬言葉が出ない)……ん〜と、つまりディタレント……ディタレントだから、え〜と、抑止力。そう、抑止力において……」

みたいな。

答弁している→用語を忘れて言葉が止まる→先に英単語が口に出る→日本語に訳す→その言葉を用いて答弁を続ける、というシーンが他にも2回ほどあった。

マンガのネタになりそうだなと思い、現象自体の確認のために、国会中継が終わってからネットで検索してみた。
「deterrent 麻生 答弁」とか「英語が先 麻生」などいろいろな検索ワードでやってみたが、上記の視点には全然ヒットしない。夕方〜深夜のニュース(私は毎日ハシゴする)でも、どこも触れない。今日もネット検索してみたが、ヒットしない。誰かブログなどに書くかなと思っていたのだが。

まあ、平日の国会中継なんかほとんどの人は観てないし、何となくチャンネルを合わせていても、私のように細部まで聞き入ってはいないんだろうけど。

あと、その答弁の際、ヤジのツッコミも全くなかったのにも驚いた。
「さすが英語に堪能な総理!」とか、軽い笑いくらいは起こると思ったが、フツーにスルーされていた。

麻生総理はどんな心理や脳内メカニズムで前述したような英単語→日本語現象を起こすんだろう?
無意識?それとも意識的?意図的?
なんか、そんなことに興味を持ってしまう。

安倍さんといい福田さんといい、今回の麻生さんといい、こういう人達に共通の独特のプライドを感じる。
で、それは、ぶっちゃけて言えば、おそろしくコドモなプライドであり、同僚議員もマスコミもツッコミようがないのではないか。そんな次元のプライド。

いや、これだけのことなら別にたいしたことではないのだが、私には、安倍、福田総理が思いっきり突然、総理大臣を投げ出してしまった行為とつながっているような気がするのだ。

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徹夜で肩がボロボロ

木曜日は『よしえサン日記』のネーム、金曜日はアシさんを呼んで下描きとペン入れでした。さっき、ようやくペン入れが終わったところです。まだ、パソコンでの仕上げが残ってますが、きのうの朝6時からやってるので(アシさんは昼から)もう寝ます。ちなみに現時点の肩はボロボロ状態です……。固まりきって、痛みは頂点に達してますね。眠れるだろうか……。

メールでファンの方から私の肩の痛みについてお見舞いをいただきました。ありがとうございます。
それでご指摘いただいたのが、MRI画像には脱臼の様子は見受けられないということ。
これは私の説明不足でした。医師からの脱臼という所見はレントゲン写真を見て言われたものということを書いていませんでした。医師もMRIでは脱臼の様子は見られないと言ってました。レントゲン撮影の時、肩の骨が離れるような角度で撮っているんじゃないか、ということでした。

レントゲン写真は現在、リハビリの医院に預けていて、アップできませんでした。MRIも預けてあるんですが、ここにアップしたのはマンガ製作用にスキャンしてサイズを小さくしたものです。

メールを下さった方によれば、MRI画像からは腱板損傷らしき所見もあるとのことで、実はこれは、公立病院の医師にもリハビリ医院の医師にもレントゲン画像の所見として似たようなことを言われました。前者は「骨がつぶれているかも」、後者は「骨がちょっと欠けている?」

MRIよりもレントゲン画像のほうが、2人の医師も私自身も異常をはっきり見て取れたというのは不思議ですね。レントゲン写真の所見をより精緻に確認するためにMRIがあると私は思っていましたが。

レントゲン写真では、腕の骨の肩側の先端部分の丸いところが明らかに少しイビツです。MRIではその部分の骨と骨のスキマに白いものが溜まっているのが見えます。

19日に頚椎のMRIを撮って20日に診断を受けたら、上記のMRIとレントゲン写真は返却されるので、ここにアップしようと思ってます。いや、そんなの誰も見たくないだろうけど(笑)。

あ、しかし、そういうのって、主治医にとってはあんまり気分がいいものじゃないんだろうか……。「俺の診断が信じられないから、ネットで他の意見を聞いてるのか?」みたいな。

脳ミソどろどろ状態で文章書いてるので支離滅裂になってそうです。とりあえず今晩(もう、今朝か)は寝ます。推敲せずにアップしますので、日本語が変でも許してちょ。

メール下さった方には薬に関してもいろいろアドバイスいただきました。感謝感謝です。いずれ、メールでも返信いたします。

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ノイロトロピンは効くのか

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日本酒の記事も書いてほしいというご要望をお2人の方からメールでいただいたのですが、実は最近、あんまり飲んでおりません。
というのは、ここのところ集中して痛み止めを毎日飲んでいるからです。

私の場合、これまで、痛み止めの薬はどれも体に合いませんでした。ロキソニンやボルタレンなどは一気に胃腸に来ます。右肩を痛めた時に公立の大病院でもらったライペックというのもダメでした。

一応、胃腸薬も同時にもらいます。医者によって選ぶ胃腸薬は違うみたいで、憶えてるままに書くと、ケルナック、ガスロン、セルベックス、ムコスタとかそんなの。どれもたいした効果はありませんでした。

多少、胃腸に悪くても、肩の痛みにしっかり効くのなら、飲む価値もあるのですが、全然痛みが減らないのです。

「それなら、この薬はどう?」ってことで、ノイロトロピンというのを処方してもらいました。副作用が少ないとされる薬で、痛みの種類によってはかなり効くとか。ただし、4週間くらいは継続して使用しないと効果はわからないらしくて、今のところ1週間、しっかり飲み続けています。効果は……まだないですね。効いてくれるとうれしいんですけどね。ちなみに、胃腸の痛みはないみたいです。

あ、唯一、効き目がはっきり出る薬があります。
ロキソニンテープ。
これはロキソニンの成分をそのまんま貼り薬にしたものだそうで、これを患部に貼ると2時間くらいはかなり痛みが軽減します。でも、1日1回が限度量らしく、寝てる時も含めて24時間痛いので、どんなタイミングで貼るかけっこう考えてます。

ネーム(下描き前の絵コンテ。これが最も集中力がいる。私の場合)の寸前に貼ったりします。これは頭と右腕をフルに使う作業です。左手も原稿用紙を押さえて知らぬ間に突っ張ってるし、両肩と背中と首に力入ってるし、同時に右脳も左脳も全開だし、あちこち視線が行って凝視して目は疲れるわ、キャラの表情を描く時、自分も同じ表情になるわで顔の筋肉まで疲れるわ、大変です。

思うに、こういう疲れが長年溜まって、トシとった今、肩に集中して痛みとなって出ているような気もします。もしかすると、南の島に1年くらいバカンスに行くと治ってしまうのかもしれません。そんな余裕はないので絶対無理ですが。

とはいえ、

全然日本酒を飲まないと舌が震え出すので、小型のグラスに軽く1杯ほど、1日の終わりに味わいながら飲んでます。今、開けてるのは「鍋島純米吟醸あらばしり1800ml3.360円」

これはもう、なんといううまさでしょうか。甘くて舌触りがとろ〜っとしてて、でもノド越しはするする通る感じで、ふわ〜っとフルーティな吟醸香が大量に鼻に戻ってきます。生酒の、しかも搾って即詰めしたあらばしりなので、酒蔵で飲む新酒から何も引かれていません。去年の冬に仕込んでますから、今飲めるお酒は1年近く寝かされているわけで、荒さも引いて熟成感があります。ちょっと高いけど自信を持ってお勧めできます。

あ、そうそう、昨晩、講談社の担当編集氏と打ち合わせをした際、竹書房の『よしえサン日記』が12月発売なら発売日を同時にすると双方にメリットがあるねという話になって、両者の編集同士で打ち合わせる段取りとなり、うまく進めば同日発売にできそうです。具体的には12月の10〜15日あたりになると思われます。

間に合わせるために私の作業スケジュールもきつくなるのですが、そういうしんどさはいくらでも来いって感じです。最良の痛み止めはこの2つの単行本が売れること、だったりして。

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トホホな故障

また、仕事場の風呂の給湯システムが壊れた。
風呂場と居間に操作パネルがあるのだが、どちらも液晶表示が真っ暗。当然、お湯は出ないし沸かせない。
停電するとこうなるが、その場合、「運転」ボタンを押すと直る。しかし、何回押しても表示が真っ暗のまま。完全に故障である。

2年ほど前にも同じ現象が起こった。その時はガス会社のお客様相談センターに電話してしまった。操作パネルのカバーにガス会社とガス機器会社の名前が併記されていて、ガス会社の名前の方が上にあったからだ。
以下はその時に出た若い声の女性社員と私の会話。

わし「(一通り説明し)……というわけで、運転ボタンを押しても全く直らないんですよ」
社員「なるほど。ではですねえ、おうちのブレーカーを落としてみて下さぁい」
わし「は?ブレーカーですか?」
社員「はい、ブレーカーです。停電の時に自動的に落ちる、あれですぅ。給湯システムがリセットされて直るかもしれません」
わし「……いや、そもそも現在、給湯システム自体の電源が切れちゃって真っ暗なんですが」
社員「あー、はい、はい」
わし「ブレーカーを落とすと、ビデオデッキやら電子レンジやらCSチューナーやらの時計がリセットされちゃって、元に戻すのが面倒なんですが、本当にそれで給湯システムも直るんでしょうか」
社員「あー、そうですね〜、ん〜」
わしの心の中の声(テキトーにアドバイスしてたんかいっ)
社員「では、どのようにいたしましょう?」
わし「いやその、私に聞かれても困るんですが……」

(トホホな会社だなー)と落胆しながら電話を切りました。あ、トホホというのは会社名とは関係ありま……ちょっとあります。

その後、ガス機器会社の方に電話したら、近くの営業所に回してくれて、すぐに職人ぽい話し方の男性が「あー、そりゃ三方弁だろうねえ」と答えてくれました。
実際、その三方弁というのが壊れてました。30分ほどで取り替え工事が完了し、給湯システムが復活。

今回も三方弁なのかはわかりませんが、最初からガス機器会社の営業所に電話します。

実はもう一度あのトホホガス、じゃなかった、トホホな対応のガス会社の相談係に聞いてみたいという好奇心もあるんですけどね。
でももう、係を外されてる可能性が高いか。

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『よしえサン日記』『けつちゃん』最新単行本発売決定!

肩のMRIを撮ったことは前々回に書きましたが、今度は頚椎のMRIを撮ることになりました。

公立の大病院でもレントゲン写真で指摘されていたのですが、どうやら頚椎の下の方に骨のトゲが出ているようです。それが神経の束を突いていて、中指の先まで痺れさせているのだとか。今、通っている個人経営の医院の先生によれば、もしかしたら、肩の痛みもこれが大きな原因かもしれないとのこと。

ただ、MRIってけっこう苦痛なんですよね。なにしろ、じっとしているのが辛い。健康ならいいんですが、肩が常に痛いですから。40分もじっとしていると、痛みと150%向き合うことになります。ちょっと動いて散らすとかできないわけです。痛い時にはたいてい、人はジタバタするじゃないですか。こないだの巨人の阿部選手がそうだったでしょ。2塁ベース上で肩を挫傷して、ホントに痛そうでした。痛いのに動けないって、ひたすら辛いです。

8月に受けた1回目のMRIの状況は「本当にあったゆかいな話」誌(竹書房)でマンガにしました。もう、痛くて痛くて、しまいにはおばさんたちの井戸端会議が聞こえてきて、頭がおかしくなったと思いました。

今度は首ですが、もしかしてうつ伏せにならないとダメなんだろうか。前からだとアゴが重なりますもんね。

私はうつ伏せになると肩に激痛が走るんです。うつ伏せって、猫背の逆を強要しますから。今までの猫背姿勢で固まっていた首や肩や背骨を逆に反らせるわけで、ものすごく負担なんです。

ああ、今から気が重い……。40分もうつ伏せになったら、MRIが終わった時に死んでるんじゃないだろうか……。

結果は今月か来月の「本ゆ」『よしえサン日記』でご報告できると思います。私の体がマンガ製作に使えれば。

あ、あと、宣伝をちょっと。
ピテカントロプスで連載している絵本コミック『けつちゃん』が単行本になります。順調なら12月発売となります。
同時に、『よしえサン日記』第3巻も12月発売が決定しました。
これから、原稿の見直し、手直しでかなり忙しくなりそうです。表紙などのイラストも描かねばなりません。
実は明日(もう今日か)、「吟」というお店で講談社の担当さんと『けつちゃん』単行本の打ち合わせです。私をマンガ家デビューさせてくれた初代担当さんなので、いつも緊張します。と言っても、ものすごく気さくでいい人なんですけどね。なんとかこの単行本を売って恩返ししなければ。

『よしえサン日記』のほうも、モーニングで描けなくなって、すぐに拾ってくれたのが「本ゆ」編集部で、当時の担当のN田氏、今の担当の編集長S浦氏も大恩人です。1〜2巻がけっこう好評なので、3巻もそれに乗って売れて恩返しできればと思ってます。

発売日が決まったら、またここでご報告します。

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こんにゃくゼリーに罪はない

SPA!の時事ネタ4コマ『時事【悶絶(うああ)】ジャーナリズム』のネタメモ感覚でニュースに感想書いてみます。

今日はこんにゃくゼリーの件。
自民党消費者問題調査会がやたら大げさに騒いでますね。
「子供が見て、食べたら死ぬと分かるようにしないと。それぐらいはできるでしょ!」って自民党の河野太郎が怒声を発したとか。水野真紀のダンナさんの後藤田議員やら、野田聖子消費者担当相も声高に製造会社を責め立てているようです。

選挙前なので、ちょっとでも国民のために国会議員は頑張ってますよってポーズを見せたいのでしょうか。でも、製造会社はこれまである程度の対策はしてきたし、悪の元凶みたいに言うのは変ですよね。だいたい、こんにゃくゼリーがダメなら餅もダメでしょう。あと、小さい子供が誤飲して危険な状態になる事例は他の物でも一杯あります。タバコの吸い殻とか、電池とか、硬貨とか……。

この際、タバコの吸い殻にそっくりの色と形状のこんにゃくゼリーにするのはどうでしょう。あるいはゴキブリとかムカデそっくりの形にするとか(私は死んでも口に入れない)。要するに、親が子供の口に入れさせたくない形状にすればいい。

この手の問題、「こういう物を安易に子供に食べさせちゃったら親の責任」というのが本質のはず。なんで親の責任を通り越して製造会社だけがやり玉に上がってるんでしょうか。

あと、ネーミングを工夫するという手もありますね。小林製薬みたいなストレートな商品名にすればどうか。
「ノドにつまると死ぬゼリー」とか。

わかりやすいネーミングは商品への誤解を減らします。うちのニョーボは「熱さまシート」を店頭で見て、店員に「「熱さま汁」って何?」って聞きましたが、そういうのは例外です、ええ。

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肩のリハビリ

また、かなりご無沙汰してしまいました。

なんであんまりブログが書けないか。

ブログというと、だいたい、自分の身の回りのことや、自分が興味や関心のあること、最近の時事問題へのツッコミとかが題材になりますよね。

私の場合、それらは『よしえサン日記』やSPA!の時事4コマのネタなのです。先に書いちゃうとネタバレになる。だから、そこから漏れる題材があったらブログに書く、という感じでした。

でも、それじゃほとんどブログが書けない。なので、これからはマンガとかぶるかもしれませんが、むしろマンガのネタメモのような気分で思いついたことをブログに書くことにしました。

さて、今回は自分の体調について。

先々月の『よしえサン日記』にも描きましたが、左肩の強い痛みに悩んでいます。公立の大病院で「アルツ」というヒアルロン酸注射を3回ほど打ったのですが、最初は少し痛みが軽減されたものの、また元の痛みに戻ってしまい、いまだにかなりしんどい思いをしています。

そこで、大病院の先生にも勧められたリハビリに通うことにしました。リハビリは大病院ではなく、住んでいる所から近い医院に紹介状を書いてもらいました。大病院のほうは入院患者がメインのようです。

肩の痛みはどんな感じかというと、とにかく常に痛いです。家族と一緒の時は気が紛れるのか、痛みを忘れることもあるのですが、1人で仕事場にいると痛みと直面することになります。ネタ出しや作画で集中しなければならない時に、特に痛みます。そして、やっかいなことに、睡眠中にピークに近い痛みが来ます。痛みで目が醒めることもしばしばです。起床直前が最も痛くて、起床後1時間は強い痛みが続きます。しかも、ずっと左腕が中指の先までしびれています。

いろんなことにかなり我慢強い私なのですが、さすがにこの延々と続く痛みには耐えかね、どんな治療でも受けて治したいという気持ちになりました。

で、大病院で撮ったレントゲン写真とMRI画像と紹介状を持って近くの医院にリハビリに行って、最初の診察で言われたのが、

「肩が脱臼してますね」

大病院では全く言及されなかったことです。自分でも脱臼したという感覚はこれまでなかったので意外でした。でも、自分でも画像を示されてわかったのですが、正常な肩の骨の画像とは明らかに違ってました。少なくとも亜脱臼を何回かやっていた肩であることは自分でもだいたい感じ取れました。

極端な猫背で若い時は1日30時間(1日を超えとるがな)とか仕事を続け、それを20年近くやってきたツケなのか……。徐々に骨の間隔が開いていったのかもしれません。そして、ちょっとイレギュラーな動きをした拍子にグキッと来て、とてつもない激痛を感じたことがありました。それが脱臼と同じダメージを与えていたのでしょうね。

これは右肩で最初に起こっていました。右肩は1回大病院で診察してもらいシップをもらっただけで放置し、結局、痛みがほぼなくなるまでに2年を費やしました。そして、右肩の可動域は70%以下に落ちました。

今回、左肩に同じ症状が起きて、きちんと治療を目指してよかったと思います。左肩は何とか半年で治したい。きのう、最初のリハビリ治療を担当してくれた療法士さんにも、「2年は長かったですね。もっと短い期間で治したいです」と言ってもらいました。療法士さんは若い人ですが、とてもマンガ好きの方で、少年マンガが大好きだそうなので、次に行く時は『ゴキちゃん』の1,2巻を持っていってプレゼントしたいと思います。

いっぺんにいろいろ書いても長くなっちゃうので、続きはまた次回に。

添付画像は私の左肩のMRI画像です。

Mri

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