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2008年6月

鍋島と常山

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最近発掘した名古屋市内の酒屋で「鍋島 中汲み無濾過純米吟醸生酒(1.8ℓ2,940円)」と「常山 袋吊り斗瓶大吟醸にごり酒(720ml 2.625円)」を購入。

この酒屋はうちから車で40分もかかる。酒を選んでる時間も含めたらだいたい2時間は費やしてしまう。そう何度も行けないので、地酒がものすごい数並んでいるコーナーでじっくりと当たりの酒を探す。
探す、と言っても、まだ飲んだことがないわけだし、車だから試飲もできないので、要するに直感だけど。

長年地酒を漁り続けていると、ラベルを見るだけでなんとなくうまい酒かどうかわかる(ような気がしてくる)。いかにも商品商品したラベルではなく、武骨な感じのラベルに当たりが多いような気がする。酒の名前の字が、いかにも蔵の人が自分で書きました、みたいな、あんまり上手じゃないやつはかなり当たりの確率が高いと思う。「而今」とか、小学校の教室のうしろの壁に一杯貼られてる習字みたいな字じゃないですか(失礼(^=^;)>「而今」の蔵の人)。

「鍋島」もモロそんな感じ。私の直感が「これはうまいよね、絶対」と囁いた。

大当たりだった。華やかな吟醸香みたいなのはないけど、甘味、旨味、キレは極上。いくらでも飲めてしまう。「村祐」の亀口取りや「山間」純米大吟醸と同じ傾向のお酒。まだまだすごい酒が埋もれてるんだなあ。

「常山」も同じく極上だった。アル添なのに飲んだ感じは純米と変わらない。アルコール臭は全くなし。おりを絡めているので甘味、旨味たっぷり、キレも最高。郷里福井の酒というのがうれしい。恥ずかしながら、元福井市民なのに「常山」は全く知らなかった。

とにかく買った2本とも当たりだったので大満足。

さて、6月は原作付きマンガの打ち合わせで東京に行きます。これまで、原作をもらってラフな絵コンテ描いて原作者の人に見てもらって、という感じで進めてきて、絵コンテは気に入ってもらえたのですが、一度原作者と作画家が直に会って本のコンセプトや売りたいターゲット層などいろいろ細かく詰めましょうってことで。

東京はほぼ1年ぶりです。名古屋の栄に買い物に出ても人あたりするので、ちょっと心配ですが、挙動不審になって電車の中で痴漢冤罪とか受けないように気をつけたいと思います(笑)。

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