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2008年3月

臥龍梅 純米吟醸無濾過生原酒 短稈渡船

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普段、超夜遅い生活サイクルなのに、きのうおとといと急にひっくり返って、朝早く起きてしまうパターンになってしまい、夜10時には猛烈に眠気が……。おかげで休肝日が2日続いた。

今日は『けつちゃん』のネーム(絵コンテ)の日。朝7時起きだったので夜9時には描き上がる。これはうれしい。なんか充実した1日って感じ。で、もはや眠いが、一杯やってから寝ることにする。だって、今日飲まないと3日も酒が飲めないし。

まだ「鳳凰美田」が残っているが、別のを飲みたくなったので四合瓶に移し替えて冷蔵庫に保管。
一升瓶のままだと横に寝かせないと冷蔵庫に入らず、寝かせると空気に触れる部分が増えるので酸化しやすいのだ。

私は生酒でも冷蔵せずに、だいたい1週間で一升瓶を飲み干してしまう。真夏でも同じ。
いい酒はそんな簡単に劣化しない。たしかに味は変化するが、いい純米酒だとむしろカドが取れて飲みやすい味になる場合も多い。「三重錦」(いずれこのブログでも紹介します)などはその典型だと思う。ただし、1週間が限度かな。

何を開けようか迷ったが、今日は「臥龍梅(がりゅうばい)純米吟醸無濾過生原酒 短稈渡船(たんかんわたりぶね)55 1,8ℓ(2,940円)」にする。きのう、「臥龍梅 純米吟醸袋吊り雫酒兵庫県産山田錦55 1,8ℓ(3,360円)」と一緒に届いたばかりの酒。

ツマミはスーパーで買ってきたキハダマグロの切り落とし。500円ちょっとで量が入ってる。スジが多くて歯ごたえがあって、私はこういうのが好き。味はむしろ柔らかい部分よりノッてる気がする。

で、酒の味だけど、う〜ん……ちょっと甘さは控えめ、キレはよし。ただ、わずかに舌の奥に引っかかる刺激が……。まずい類いの刺激ではないけど、1年くらい冷蔵庫で寝かすか、いっそ常温で部屋に置いて3カ月後に飲むと刺激が消えてまろやかで甘味が増すかもしれない。いや、あくまで素人がこれまで無謀に実験してきた経験談でしかありませんが。

………………
このままでは寝れないので、気分でヌル燗にしてみた。人肌くらいのヌル燗。生酒をお燗するなんて邪道もいいとこなのだが……。

おお!甘さが増した!米の旨味も出た!

「臥龍梅」を飲んだのは今回が初めてなのだが、これはかなり素性がいい酒という感じ。
山田錦の袋吊りがかなり楽しみになってきた。明日にでも開けたいけど、しばらくは我慢しよう。

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鳳凰美田 村祐

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せっかくブログを始めたというのに、ほとんど更新できず申し訳ありません。

というわけで、仕事関連の話を離れて、地酒趣味に関してちょっと書いてみます。

ほぼ毎日、どこかの地酒を飲んでます。といっても、胃腸が丈夫じゃなくてたくさん飲めないので、せいぜい1日1〜2合くらいですが。
その日の仕事が終わってから、自分でちょこちょこっとツマミを作って、それを肴に一杯やるのが楽しみです。

今飲んでいるのは「鳳凰美田(ほうおうびでん)純米吟醸しずく絞り斗瓶取り生(亀の尾)(1.8ℓ3,675円)」というやつ。
いや、これはうまい!
口に含むと吟醸香がふわ〜〜と香って、米の旨味、甘みが広がります。飲み込むと鼻の奥に吟醸香が戻ってきます。一切イヤな雑味も臭いもなく、舌や喉に残る余韻がすーーっと消えていくキレの良さ。間違いなく最高レベルですね。日本酒鑑評会で優勝するのはこういう酒だろう、っていう地酒。

でも……何か物足りない……。

きのうまで飲んでいた酒の味を思い出しました。きのうまで3日間飲んでいたのは「村祐(むらゆう)純米大吟醸亀口取り生19BY(1.8ℓ3,465円)」。

この酒はちょっと次元の違ううまさです。とにかく甘い。
とりたてて吟醸香が豊富なわけでもなく、米っぽい旨味が利いてるわけでもないんですが、甘いんです。なんて言うか、米という果実から取った甘味たっぷりのジューシィな果実酒という感じ。もう、飲み出すと止まらない酒。1日最高2合のはずなのに3日でなくなってしまう酒。私の地酒の概念を変えてくれた酒です。

その後に「鳳凰美田」を飲んだものだから、甘さが物足りなかったのです。この2つの酒を続けて飲んだ者だけが味わえるとてもぜいたくな不満なのでしょう。

地酒について書き出すといくらでも書けますが、この辺にしておきます。その方が今後もブログを書きやすいので。
なるべくこまめに更新したいと思っています。
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